当院の院長はインプラントの治療経験が豊富ですので、培った知識と技量で、より安全な処置を行うことができます。治療後に重要となるメインテナンスは、患者さま担当の歯科衛生士がお手伝いいたします。さらに、インプラントの被せ物については2年間の保証をお付けしていますので、安心してご使用いただけます。
※保険外診療です
インプラント治療を担当する院長は、日本歯科大学口腔外科医長として数多くのインプラント治療を行ってきた経験があります。その治療歴は実に30年以上(※)にのぼります。
あごの骨に人工の歯根(歯の根っこ)を埋め込むインプラントは、外科手術を伴う高度な治療です。院長の豊富な経験を十分に活かし、より安全でより負担の少ない処置を行うことを常に心がけています。
また、あごの骨が足りずインプラント治療が難しいという場合でも、あごの骨を増やす骨造成という処置で対応が可能です。これまでにインプラントを諦めたことがある方も、ぜひ一度ご相談ください。
手術の前には、鮮明に撮影することが可能な、最新のレントゲンを使用して検査・診断を行います。CT撮影が必要な場合は、院長が非常勤講師として務める日本歯科大学と連携。患者さまをご紹介し、スムーズに検査を実施します。
さらに検査結果を元に、「サージカルガイド」を作成いたします。サージカルガイドとは、インプラントの手術に使用するドリルを、より正確な位置で使用するための医療器具です。これを使用することで、インプラントを埋め込む際に、角度や深さを事前のシミュレーション通りに行うことができるのです。
安全性に深く配慮した丁寧な治療をご提供できるよう、このような最新設備を活用しています。
インプラントを入れる位置を決定するには、肉眼では難しい場面も訪れます。このような状況でも精密な処置ができるよう、当院では必要に応じてマイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)を併用しています。
精密性を追求し、より機能的な仕上がりのインプラント治療をご提供できるよう努めております。
埋入 | 150,000円(税別) |
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上部構造 | 250,000円(税別) |
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インプラント治療は健康保険を使うことができないため、治療費が高額になりがちです。高い費用を支払うのにすぐにダメになってしまったら・・・とご心配なさる患者さまも少なくありません。
そこで当院は、インプラント上部構造(被せ物の部分)の破損に対して、2年間の保証をおつけしています。保証があれば、何かあった際の対応も当院におまかせいただけます。どうぞご安心ください。
インプラントは人工の歯根(歯の根っこ)であるため、虫歯にならないと思われがちですが、実はそうではありません。確かに虫歯にはなりませんが、インプラント周囲炎という歯周病にはかかってしまうのです。
しかもインプラントの場合、天然の歯よりも歯周病にかかりやすいという特性を持っています。インプラント周囲炎の症状が進行してしまうと、歯ぐきやあごの骨に炎症が起こります。そして手術を受けてまで入れていただいたインプラントが抜け落ちてしまう可能性があります。大切なインプラントを長持ちさせるためには、天然の歯以上に丁寧なメインテナンスが必要なのです。
そこで当院では、インプラント治療後のメインテナンスにも力を注いでいます。患者さまに定期的にご来院いただき、クリーニングなどのケアを実施。またご家庭での歯みがき方法についてアドバイスも差し上げています。
これらのメインテナンスは、患者さまおひとりに対し1名の歯科衛生士が担当いたします。担当制にすることで、時間と共に変化する患者さまのお口の状態に気が付きやすく、きめ細やかなサポートが可能になっています。歯科衛生士は経験年数20年以上(※)のスタッフを筆頭に、誰もが向上心と思いやりを持ってお手伝いしております。メインテナンスも安心しておまかせください。
(※2018年現在)
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | △ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~21:00
△:14:00~18:00
休診日:木曜日・日曜日・祝日