矯正治療において重要視するべきポイントのひとつは、「歯を抜くか、抜かないか」です。噛み合わせや体への負担を考え、当院ではできる限り抜歯をしない矯正治療を行っています。担当するのは日本矯正歯科学会認定医ですので、安心しておまかせいただけます。
※保険外診療です
日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ、女性歯科医師が在籍しております。矯正治療を専門に勉強し、数多くの治療実績を重ねたこの歯科医師が、月に1回矯正治療を担当いたします。豊かな経験を元に、より短い期間で歯並びや噛み合わせを改善することが可能です。
当院はお子さまの歯の矯正(小児矯正)でご来院される方が多いため、お子さまとのコミュニケーションなどに慣れた女性歯科医師が担当することは、保護者さまからも好評です。
歯並びのお悩みは、経験豊富な日本矯正歯科学会認定医が担当を務める当院へおまかせください。
小児矯正 | 400,000円(税別) |
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歯を正しく並べるためのスペースを確保するため、あごの骨を広げる方法です。お子さまの骨は成長過程にありますので、骨を大きく広げやすく、負担が少なく済みます。
いわゆる「受け口」を矯正するための方法です。噛み合わせを正しく誘導する、透明なマウスピース型の矯正装置を使用します。
ワイヤーを用いて矯正治療を行います。患者さま一人ひとりに合わせ、ワイヤーの形や長さを調節します。
矯正用の小さなインプラント(アンカースクリュー)をあごの骨に埋め込み、そこを支点として歯を動かします。治療期間を短縮でき、難症例であっても対応が可能です。
矯正治療では、歯を正しく並べるスペースを確保するために、歯を抜く場合があります。きれいな歯並びを目指すために必要な処置ではあるのですが、抜歯することで歯並び全体が小さくなり、噛み合わせのバランスを崩す可能性がある、というデメリットも持ち合わせています。
そこで当院では、できるだけ患者さまご自身の歯を抜かず、きれいな歯並びへ整える「非抜歯矯正」を実施しています。ただこの非抜歯矯正を行うためには、歯を抜かない状態で正しい歯並びへ誘導するためのスペースを確保しなければなりません。この点に対する工夫として当院では、歯並びを横へ拡大し、歯をきれいに並べるためのスペースを確保するようにしています。
お子さまの歯を矯正する「小児矯正の」場合は、早い時期に治療を開始することをおすすめいたします。まだ骨格ができあがる前であれば、あごの成長を利用した治療を行うことが可能になるからです。歯が並ぶスペースを無理なく確保しやすいので、将来的に、歯を抜くなど大掛かりな矯正治療のリスクを低くすることができます。そして歯を抜かずに矯正治療を行うことで、お子さまの体への負担を減らしてあげることにも繋がるのです。
歯並びを治したいけれど歯を抜く治療には抵抗がある、という方はぜひ当院へご相談ください。
歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
歯並びが整ったら、保定装置( リテーナー) をつけていただきながら、経過観察を行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | □ | ○ | × |
14:00~21:00 | ○ | △ | ○ | × | △ | △ | × |
□10:00~12:00 △14:00~18:00
※金曜日は19時まで 土曜日は17時まで診療
※月曜日21時までの診療は不定期です。
詳しくはお問い合わせください。
休診日:木曜日・日曜日・祝日